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そっと...
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| 作詞 ３☆ストロベリィ |
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ただ見つめることができたら...
あなたのその温もりを感じることができたら...
ただそれだけでよかった...
他に望むことなんて何もなかった
「愛してる」の言葉も何もいらなかった
ただあなたの傍にいられればよかった
だけどそれはもう叶うことのない
あなたの香りが残るこのベッドで
私は今日も一人で泣いてた
もうあなたには会えないのに
忘れなきゃいけないのに
どうしてあなたはこんなにも私の心の中へ
入ってくるの？
忘れようとすればするほど
あなたの面影蘇ってきて
眠れない夜 涙する朝
そんな毎日続くばかりで
あなたに会えるのは夢の中だけ
あなたの笑顔苦しくて
私は今日も眠れないの...
「出会わなければよかった...」
そんな言葉を呟いてみたりする
だけど出会ったのは本当で
それを偽ることはできない
あなたと過ごした毎日
幸せだったのは本当よ だけど
今私の心を苦しめているのは
私の傍にいたあなた...
ずっと一緒にいられるわけない
そんなこと分かってた
でも捨てられた子犬のような目をしている
あなたを どうしても救ってあげたかった...
もう一度やり直せるのなら
もう一度あの日に戻れるなら
もう一度やり直したい
あなたの腕の中で
「ずっと傍にいて」って私言うから
だからお願い あなたも
そっと「愛してる」って呟いてよ...
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