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ベッド
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| 作詞 (´ω｀℡) |
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暗い夜に ドアを開けて
部屋に入り 電気を点けた
部屋の真ん中一人突っ立った
何もしないで 電気消した
大丈夫だよ 僕がついてる
歳をとっても 一緒に居る
夜の真ん中空を見上げた
誰もいないよ君は来るかな
一人じゃ眠れない寒すぎるよ
今日も失敗ばっかだったなあ
天気予\報なんて当てにならない
だからカバンの中に濡れない様に閉まっておくよ
明日には帰って晴れにしてくれよ
僕の屋根を打つ雨は聞いてた
答えは多分帰ってこないだろう
だから僕は 布団に潜った
狭い部屋の 片隅に
若い頃の アルバムがある
開いた見たら自分が分からない
過去の自分に 首を傾げた
大丈夫だよ 僕がついてる
僕の居場所は どこにあるんだい？
どうせ聞いても答えは来ない
誰もいないよ ミカンでも食べよう
不安で仕方ない泥だらけだ
走る君の背中を追う姿が
だから予\報なんて当てにしてない
だけど大切なものがあるから走れるんだ
明日には帰って来て見せてくれよ
君がいるから頑張ってたんだ
答えはそのままの自分でいい
ドアを閉めて 布団に潜った
布団に潜って三十\分
駄目だ眠れない
気づいたら夜が明けた
駄目だ起きれない
明日には帰ってきて見せてくれよ
今の僕に要るものは君だけ
答えは多分帰ってこないだろう
答えはそのままの自分でいい
だから僕は 布団に潜った
僕は君と 布団に潜った
君と二人 暗い夜に
ドアを開けて 部屋に入る
僕を今 君を今
静かに飲み込む
白い静かなベッド
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