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BASKETBALL
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作詞 729 |
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放課後になると
早く着替えて
体育館に行って
いつも練習始める前は
シュートの練習して
誰よりも 頑張ってたつもりだった
ミスしたくないから
皆に 迷惑かけたくないから
精一杯走ってた
それでもミスをしてしまって
皆に迷惑かけて
チームにとって 役立たずだった
それでも バスケが好きだから
上手くなろうと頑張って
練習が終わっても
一人でドリブルの練習してた
それでもあたしは
チームにとって 役立たず
邪魔な存在だったんだ
ゲーム(試合)の時に
ミスをして
迷惑かけて
あたしがゲームに 出らなきゃいいのに
そう思ったよ
練習して 頑張れば
上手くなれると思ってた
一生懸命やって 精一杯走れば
役立たずには ならないだろうと思ってた
いくら頑張っても
あたしは役立たずのまま
体が思うように 動かなくて
思うように 上達しなかった
夢では 自分が
シュート決めて
チームの役に立ってるのに
上手くできるのに
夢なんて 現実とは
違うから そんなの当たり前
現実で そうなってたら
すごく嬉しいのに
努力すれば 何でも出来ると思ってた
頑張れば 上手くなれると思ってた
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