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みちびき
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作詞 郁雄 |
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戸惑いを隠せず ただ、歩いてる あの頃の笑顔が見たくて
戸惑いながら ただ、歩いてる 行く先が見えぬまま
遠くでオリオンが光ってる 時を忘れて眺めてた
風がささやき キミの温もり抱きしめた
限られた時間 夢中でキミを見ていた
刻まれる記憶 笑顔でキミと話したね
求めても 距離が縮まらない
記憶のままの二人で 終わるのか
次の光が差し込むように 時は流れていく
響いている高鳴りに気がついた キミを失いたくない
急げと鳴るベルが 鼓動を揺らす
今、この瞬間を忘れない 諦めてた心に火がついた
僕がそばにいるよ 何も言わず寄り添って
僕が見守っているよ 安心して目を閉じて
ギュッと 愛しいキミを抱きしめたい
永遠に 愛しいキミを離さない
違う場所へ歩いたら 肩を叩いて
「こっちだよ」って導いて 光が差し込むように
僕は歩いてる 光を探してる キミという道を
辿り着けるそのトキまで・・・
キミと生きていきたい・・・
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