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桜
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| 作詞 恭平 |
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眩い光に照らされ起きて 外を見る
悲しみだけが無い それはそれで 悲しいかもな
肌寒い春の風に靡かれて 全て追う
美し過ぎるから 少し控えて 淡くならないかな…
もう笑顔は沢山あるから 君の願うことも
全て祈る 「叶え」と
桜がまだ咲かない そんな事は気にしない
ずっと思ってた事をちょっと 思い直す
和紙で作られた折鶴を見て 感動して
どんなカラクリなんだ 気になるけれど そっとして
沿道に咲いたのは紛れも無く 桜で
花舞い散る度に 世の中の 悪事も散っていく…
もう涙は枯れてしまったけど 君が泣いてるから
僕も思わず もらい泣きで…
これから何をしよう まだ何も考えてない
でも一つだけ思うことは 君の事
桜がまだ咲かない そんな事は気にしない
ずっと思ってた事をちょっと 思い直す
もう涙は枯れてしまったけど 君が泣いてるから
僕も思わず もらい泣きで ただ溢れてくる
桜が咲く頃に また何を想う？
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