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roll
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作詞 ICH |
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誰と無く耳にしたよ
君が彼と別れたって事
妙にすっきりとした指先が
僕にそれを確信させた
ほんとはここぞとばかりに
君に言い寄りたいけど
どうしてもそれは出来ずに
君の悲しみだけ抱きしめてる
今は誰もいない空っぽの
その部屋に届けたい
溜め息の数だけ
微笑で包んだ花束を。
強がりならば何にも言わなくてもいいよ
そういう時だってあるさ
独りきりになりたいときも
あるのは知ってるよ
でもいつだって僕は
君を想ってる
お節介なぐらい
でも何も出来ず
君を見てる
もし躓くそんな時だけ
そっと手を差し出せる
距離で君を想ってる
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