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いちずという にもつ
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作詞 じゅうきゅうさい |
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朽ち果て 沈みゆく想いを
どうにかしてすくいあげてみても
どんどん どんどん
見えなく 小さくなっていく
呼応しあう 月と波のように
一体になる 夢を壊さぬように
少しずつ 少しずつ
作り笑いを 造っては捨てていた
もう背負いきれないよ
あなたとすれちがう度 話す度
へんな荷物を落っことすんだ
あなたが拾ってくれたりしないかな
いつか いつの日か
輝き こみあげる想いを
再び隠してみても
どんどん どんどん
目の前で大きくなっていく
だからきっとあなたを見失うんだ
小さな僕と 大きな想い
こんな想い 持ち上げれるように
大きな僕でありたい
そしたら気付いてくれるかな
いつか いつの日か
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