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君を
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作詞 舞幌 |
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素直になれずに 君との距離遠くなって
気付けばもう君は傍にはいなかった
「ごめんね」って言葉 今なら言えるのに
君はもう帰ってこない
あの頃の僕らは まだ子供で
失うことに恐れはなかった
2人の未来に 曇りなど
そんなものないと信じていたのに
あの輝いてた未来は幻?
「さよなら」さえも 言えなかったのを悔やんで
夜に泣いてた月の光の下
電話もメールも 弱さに負けて
君の傍にいたいのに
あの頃の僕らは 不安定で
幸せなどわからなかった
独りの未来は 霧の中で
孤独しかないと気付かされたの
あの時の君はどこにいるの?
残酷に時は刻まれ 傷を背負ったまま僕は歩きだす
君を忘れゆくために
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