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流れ星
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作詞 ソ\ルバルウ |
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願い事を夜空に願うときは
流れ星がよく流れる
流れ星が消え入る間に
必死に願い事を唱える
自分がなんだか切なくなったよ
昼間を歩いて空を見上げても
流れ星が流れるわけないし
早く夜が来るのを願う自分に嫌気がさして
また自己嫌悪を繰り返す
願いがかなうというのなら
何で私は幸せになれないのかな
流れ星に頼って願いをかなえるなんて
それだけで不幸になる気がする
頼るんじゃない 願いをかなえるのは私自身だと
気づいたときにはもう遅い
何が目的で私は生きるのか ああ流れ星
私をお前のような
一瞬で輝き消えていく
そんな星にして欲しい―\―\―\
また夜が来て 私はそう願った
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