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星屑
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| 作詞 彩人 |
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夢に溺れたまま 今を生きていけるなら
悲しみに満ちた日を 忘れられるのだろうか？
描く夢ばかりが色鮮やかな未来を描いていて
リアルがからっぽになっている事に気づかずに
色鮮やかな虹が架かる未来に夢中になっていた
描いた未来が夢だという事に気づかずに ただ・・・
夢が夢だと知った今 この手に残されてるのは何？
降り積もる星屑達がこの腕から離れていく
泣きたくなるような 切なさが残る夜を越えて
やがて夜空に輝く幾千の星になる事を想っていた
無邪気に夢を追う人達の中で泣き崩れた人がいて
それさえも時の流れと共に儚くも忘れてゆくのかな
願うならこれからの幸せを 叶うならまだ見ぬ夢を
夜空に輝く星屑に願いを託して 今を生きてく力に・・・
夢を叶えながら 今を生きていけるなら
悲しみに満ちた日を 忘れられるのだろうか？
無邪気に笑う人達の横で泣き崩れた人がいて
星屑達だけが気付いて空を見上げて泣いていた
夢を見つめて 夢を追い続けて流れたいくつもの涙
すれ違ういくつもの涙は 時を越え星屑となってゆく
夢がリアルとなった今 この手に残るのは何だろう
降り積もる思い出達が安らかに眠れるように
思い出を星屑に変えて 夜空へ解き放っていた
やがて夜空に輝く幾千の星になる事を願っていた
無邪気に笑う人達の横で泣き崩れた人がいた事を
忘れないように 夜空を見上げて想っていたい
願うならこれからの幸せを 叶うならまだ見ぬ夢を
夜空に輝く星屑に想いを託して 今を生きてく力に・・・
無邪気に夢を追う人達の中で泣き崩れた人がいて
それさえも時の流れと共に儚くも忘れてゆくのかな
無邪気に笑う人達の横で泣き崩れた人がいた事を
忘れないように 夜空を見上げて想っていたい
願うならこれからの幸せを 叶うならまだ見ぬ夢を
夜空に輝く星屑に夢を託して これからの幸せを・・・
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