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作詞 しし |
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失ったものを すべてうめてくれる君がいることが
一輪の花が咲くことだとしたら
どんな宝石よりも 大きな価値をもつだろう
僕が涙を流したときに
拭ってくれるのは君でした
僕の心の隙間を
ふさいでくれたのは君でした
僕が寂しいと感じたときに
そばに来てくれたのは君でした
僕の生きる意味を
教えてくれたのは君でした
だから たくさんのありがとうを君に送ろう
ありがとうの言葉だけでは 足りないけれど
失ったものを すべてうめてくれる君がいることが
一輪の花咲くことだとしたら
幾千の星よりも きっと輝いて見えるだろう
君がくれたものの変わりに僕は何かあげられたのかな
君が涙を流したときに
拭える人は僕でありたい
君の心の隙間を
埋められる人は僕でありたい
君が寂しいと感じたときに
そばにいくのは僕でありたい
君の生きる時間を
共にするのは僕でありたい
だけど 君が存在はとても大きくて
僕はきっと追いつけないけれど
失ったものを すべてうめてくれる君がいることが
一輪の花が咲くことだとしたら
僕にはどんなものよりも かけがえのないことだろう
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