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本物の赤い糸
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作詞 みるきー |
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窓から雨を眺めながら
考えてるコトはいつも一つ
あの子が次の休み時間絶対
にこの教室に来てくれますように
席替えであの子と仲のイイ子の横になって
小さくガッツをした次の休み時間
あの子が教室に来て笑顔で俺に言ったコトバ
『イスを貸してくれない?』
他の子ならまったく普通なのに
あの子だと普通でなくなる
午後7時携帯に「非通知」電話
出てみるとあの子のふるえた声で
『好きです。今から学校に来て下さい』って
急いで行ってみると
顔赤くしたあの子が待っててくれた
人生がついてないと想ってたけど
今日のために使わなかっただけなんだ
今誓う「君をずっと大切にするよ」
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