ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票投票 1 件

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

星 〜優しい光〜
作詞 ◎花マル◎
目から本音がこぼれそうになって 静かに上を向いた
そしたら君は笑ってて 僕は無性に悲しくなって
本音をすべてぶちまけた 君に僕のすべてを打ち明けてみた
それでも君は笑ってて 何も言わずに僕を包んだ
優しい光で 同情のかけらも見せずに
僕の本音にコメントする事もしないで
ただ僕を包んだ 僕の濡れた頬をも優しく包んだ

毎日同じスーツを着て 同じ缶コーヒーを飲んで
くだらない上司の愚痴に付き合って

もう疲れたんだ こんな日々に
冷たいアスファルトの上に本音をこぼしそうになったんだ

目から本音がこぼれそうになったけど やっぱり強がって上を向いた
そしたら君は笑ってて 僕は毎日が馬鹿らしくなって
愚痴を君にぶちまけた 君に僕の恥ずかしい部分をすべてさらけだした
それでも君は笑ってて 何も言わずに僕を包んだ
優しい光で 呆れた顔もしないで
僕の弱音に渇を入れようともしないで
ただ僕を包んだ 僕の口からこぼれた愚痴をも優しく包んだ

毎日同じスーツを着て 同じ缶コーヒーを飲んで
それでもそれに満足している自分が居て・・・

悔しかったんだ そんな自分が
悔しくて恥ずかしくて涙が流れそうになったんだ

目から涙がこぼれそうになって とっさに上を向いた
そしたら君は笑ってて 僕は自分が笑われたみたいで
いつの間にか言い訳をしてた 君に沢山の言い訳をした
それでも君は笑ってて 何も言わずに僕を包んだ
優しい光で 呆れた顔もしないで
僕の言い訳を疑うそぶりもみせずに
ただ僕を包んだ 僕のこぼした言い訳じゃなく僕自身を包んだ

毎日同じスーツを着て 同じ缶コーヒーを飲んで
それが僕の人生だから生きるっきゃないと思った
毎日同じスーツを着て 同じ缶コーヒーを飲んで
そんな人生を送る僕をも包んでくれる人が居るから

夜になったらそんな君に会えるから
キラキラと笑う星が見れるから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 星 〜優しい光〜
公開日 2006/04/05
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 擬人法初挑戦ですッ(b\'v`●)(笑w毎日に飽きた君にこの歌を贈る。
◎花マル◎さんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ