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大好きなひと。
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作詞 千冬 |
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信号待ちの電車が動き出した。
まるで、僕のこころ表\すよう。
僕の心気づかぬ君は、
またいつものよう空をながめている。
恋なんかじゃないとか
強がってもまた
君のことばかり見つめてる。
僕はしあわせ。
君に会えたから。
もっともっと、ほら、笑っててほしい。
君としあわせ
分かち合えたら
そんなことをまた考えている。
どんどん恋に落ちてくよ、大好きなひと。
かないそうもない恋に僕は
思わず電車の中、涙したりした。
何もしらない君は、
僕のあたまをそっと撫でてなぐさめてくれた。
想いを全部うちあけて
君を抱きしめて
僕の心うちあけられたら・・・
君はしあわせ?
他の誰かとつきあっていても
それを願う。
僕はしあわせ。
君と会えたから
誰より優しい君に会えたから。
もっともっと笑っていて、大好きなひと。
ずっとずっと幸せでいて、大好きなひと。
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