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鴉
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作詞 榔楡 |
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また繰り返す 昨日と同じ事を
罪と分かっていても やめられない 止められない
いつもよりも暗い夜明けに閉じ込められた
光を失ってしまったからかな しょうがない
戻れやしない
なあ どれだけしたらお前は気づいてくれるんだ?
俺はお前を愛してなんかいやしない
お前が見ているのは嘘つきな黒い鳥
まだ続いてる 毎日同じ事が
罪と咎められても 消え去らない 俺の翼
いつものようにケータイだけ持ってお前のとこへ ストラップなんて1つも付いてない無機質なヤツさ
知ってるか?これってお前専用なんだ
なあ ホントはもう気づいているんじゃないのか?
0から並べられてる偽りの愛情に
目の前に居る怯えきった黒い鳥に
もう終わるだろう ふざけた遊びも
さあ 罰を与えてくれ 恋人に為りきれなかった俺に
みんな「愛」が分かるけれど
翼のある俺には分からないんだ
最初から俺が見えていたんなら知ってるだろ
お前が好きなんだ 嫌われたくないんだ
真っ黒な本当の自分なんて知られたくなかったんだ
すぐ会えるだろう この通りを抜けたら
今ならまだ間に合うかな「ずっと一緒に居たいんだ」
重ね続けてきた拭いきれない罪を1つづつ変えるから
愛という言葉に
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