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キャンドル
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| 作詞 小豆色 |
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朝って眩しい
太陽があるから 当然な言葉だけど
夜だって眩しいんだってコトは
僕以外には あまり当然ではないらしい
夜だって眩しいよ
昼間 あくせく働いた人達が我が家に帰り
家族へ あるいは自分へ
自分の生きた証を見せつけてる
それは たくさんの家の中の一つ一つに
精一杯詰め込まれた 努力の証
昼間は太陽の光で隠されてるけど
夜になれば見えてきたりする
なかなか気付けないけど
一生懸命な人って輝いてる
家は努力というキャンドルをかこむ 色つきのグラス
気づけば グラスから光が漏れてきて
道がいろんな色で照らされてる
努力の証は いろんなモノに置き換えられたりする
お金
笑顔
ご飯
そして
自分自身の成長
何かを成し遂げれば
その分だけ 人は成長できるんだと思う
そしてその成長は
絶対に 役に立たないなんてコトはないと思う
誰だってヒーローになれるの
誰だって幸せになれるの
誰だって 生きている限り
だから諦めちゃいけない
キャンドルに火を灯すマッチは
何処にでもあふれてるんだから
自分を成長させるキッカケは
何処にでもあふれてるんだから
今 この瞬間も
どこかでキャンドルに火が灯る
あぁ やっぱり世界って眩しい
あぁ やぱっり命って眩しい
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