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入学
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| 作詞 リツコ |
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あんなにがんばって勉強していたのが遠い昔のように思える
試験当日、第一志望の大学の門をくぐり
「絶対ここに入るんだ」と熱く燃え
鉛筆を持つ手は冷や汗でぬめっていた
合格通知を見た喜びはいかなるものだったか
あの努力を無駄にしないように、がんばろうと思う
これからのことを考えるだけで胸が高鳴る
授業は何をとろうか
部活はどうしようか
いい友達ができるかな
彼氏とかできたりして
言うなら遠足前夜
遠足ほど軽いものではないのかもしれないが
楽しみ、の一言につきる
私は明日、大学入学式を迎える
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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