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作詞 Crescent Chair
気が付いたら いつも
僕の傍に 君がいる
当たり前のような
気がしてたよ ごめんね

優しく出来なくて
いつも泣かせていたけれど
僕にとって君が
ただひとりの愛しい…

窓の外は止みそうもない雨が
君の声を掻き消して流れてく

風邪をひいた僕を
不安そうに見つめてる
心配しないでよ
平気だから… ごめんね

たった一つだけ嘘を吐いたんだ
離れ離れには決してならないと

さよなら さよなら
君の顔は もう 見えないけど
さよなら さよなら
また いつか出逢える その時まで

重いドアを叩く
君の涙 歪んでる
星の見える夜に
最期のキス ごめんね

君に一つだけ言っておきたくて
『君に逢えて本当に良かった…』と

さよなら さよなら
君の顔は もう 見えないけど
さよなら さよなら
また いつか出逢える その時まで

冬が融けて 春が咲き 夏の終わり
外はまた冬の気配 薫る 秋時雨
君の笑みが咲く頃に また何処かで逢えるから
夜が朝に変わるまで 今はふたり眠ろう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2006/04/02
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 病気がちの少年は、約束を果たすことなく、大切な人をひとり残し覚めることのない永遠の眠りにつきました。いつか彼女がそれに向き合えた時、思い出の中でふたりは、また出逢うでしょう。
Crescent Chairさんの情報
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