|
|
|
A way of life without tomorrow
|
作詞 輝 |
|
鏡に映す自分の顔 どんな風に見えるだろう
失くした笑顔はかえらない 昔は笑えてたのに
君の前でも 俺の笑顔は輝いていたよね
君と別れてから幾月かの時を過ごしたけれど
繰り返す日々に身を委ねているだけで
風に揺られる枯れ葉の様にひっそりと
自ら終わりを迎える事も出来ずにただ
散り逝く時を待っているだけの暮らしだよ
何よりも満たされていた頃には
こんな事考えもしなかったけれど
ねぇ 君は解っていたのかな?
永遠なんて口にしてみたって
いずれ掠れて消えていくって
癒えない傷を抱いて 消せない想いを抱いて
時の流れに逆らえず 変われないまま時を刻む
静寂に包まれて今までよりも遅く感じる時間に
身を委ねていく 繰り返す日々に埋もれていく
誰よりも満たしてくれていたから
こんな事する事もなかったけれど
ねぇ 君をまだ感じられるよ
瞳閉じて耳を澄ませば
君の声が聞こえてくるから
癒えない傷を抱いて 消せない想いを抱いて
時の流れに逆らえず 変われないまま時を刻む
静寂に包まれて今までよりも遅く感じる時間に
身を委ねていく 繰り返す日々に埋もれていく
そして今日もまた 同じ陽が昇ってくる
俺は繰り返す日々に埋もれていく・・・
|
|
|