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時
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作詞 ひゅう |
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ときは心残りなど無く 過ぎていくものだね
あの雲でさえ少しずつ 止まることなく進んでる
ちょうど1年前 渡しそびれたお土産を
少し見つめては なんだか切なくなった
だって あなたに言えない想いが
溢れて この瞬間に溶けてくみたいで
見上げた空に浮かんだ あの雲を見て思うよ
こんなに こんなに あなたとは遠いけれど
いつか あの雲のように
ゆっくり ゆっくり 歩いていきたいな
今はどれだけ好きでも いつか変わるのかな
そんな思いに少しだけ 寂しさを感じていた
ちょうど1年前 まだあなたを知らずに
片思いしてたの あなたとは違う人に
だから 卒業アルバム開いては
こんな 片思いしてたんだって ため息
見上げた空を照らす あの太陽を見て思うよ
こんなに こんなに あなたとは遠いけれど
いつか あの太陽のように
明るく 明るく 照らしてたいな
今まで抱えてきた思い 振り返るよ
この桜の花びらと共に
見上げた空を彩る あの青色を見て思うよ
こんなに こんなに あなたとは遠いけれど
いつか あの青空のように
キレイに キレイに 笑っていたいな
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