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Heart of mind
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作詞 a.p.c |
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散るさくらの様に現れて
僕の心身(からだ)を癒してくれた
溢れるくらい満たしてくれた
君を愛し始めた頃
赤らめた頬を冷たくして
散るさくらの様に消ぇてった
空はこんなにも 蒼く澄んで
舞い散る花びらが 空を染める
だけどこの景色は 心まで届かない
君が僕の 心を染めてるから
僕が君を失ったこと 信じたくないから
見たことの無い この四月の空
君の心には届いてるかい?
隣にあった笑顔は もうかすれてる
かすかにあるのは 君の小さな手の温もり
こうして君のこと 忘れてしまうのかな
想えば想うほど 遠く感じて
離そうとするほど 愛しく思えて
改めて気付かされる 君をどれほど愛していたか
降りしきるこの雪は
ふと目の前に現れて 手のひらで消える
まるで君のようさ
初雪のふる この十\二月の空
君の心にはどう映るのかな?
またこの季節が来て 君を思い出させる
空はいつにない 曇り空で
さくらももう 散りきってた
この景色は 僕をからっぽにさせてく
それでも君だけは 忘れたくはないから
失くす事のない様 そっと胸にしまっておくよ
去年とは少し違う この四月の空
君の心には届いてるかい?
届くといいな
いつまでも変わらない
僕の想いと一緒に,,,
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