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「涙で咲いた花」
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作詞 蒼龍 |
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季節と涙雨の後に 虹が出た
時に人に踏み潰され 枯れかけた日もあった
行き場さえも見失って ただ毎日つぼみが育つ
憂鬱な雨空を見上げて 今日も一人花を咲かせる
貴方の涙で花が咲く 時には雷雨を伴って
辛くて逃げ出した闇の中で やっと見つけた行き場所
涙して強くなった貴方は 立派な美しい花を咲かせるだろう
春が訪れつぼみを出し 冬が来れば一休み
幾度も季節は巡って 大きな花を咲かせる
雨が降る日は 悲しいけど嬉しい
大きく成長できる時だから
過去の涙で花が咲く 時には犠牲を伴って
負けた日に見せた涙が 今大きな力へと変わる
傷ついても耐え抜いた貴方は 立派な美しい花を咲かせるだろう
萎れた後に つぼみが綻びて・・・
生まれた日から 綺麗な花を咲かせるために
やってきたこと 決して間違ってないから
いつかの涙がほら 満開の花を咲かせる
貴方の涙で花が咲く 時には雷雨を伴って
辛くて逃げ出した闇の中で やっと見つけた行き場所
涙して強くなった貴方は 立派な美しい花を咲かせるだろう
貴方の涙で花が咲く 時には雷雨を伴って
貴方の笑顔で花開く 時には犠牲を伴って
貴方は弱くなんかない それが今は涙となっても
いつかリッパなハナ開く
ナミダで咲いたハナならば
いつか満開のハナニナル
今は泣いて 前が見えなくても
季節が巡れば 花が咲く
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