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ヒラヒラホロリ
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作詞 全国純愛推進委員会 会長 |
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窓から見える桜の木はいつも微笑んでくれる
照れくさくて目が逢う度にピンクのカーテンで塞いだ
目を閉じてキミを考えると熱が出てしまうよ
ドキドキって異常に高鳴る鼓動が恋だって告げたよ
目覚めれば数えられるくらいの桜が咲いたよ
そっと覗き込むように外を見ていたっけ・・・
つぼみの数だけ勇気が出るよ 花の数だけ涙が出るよ
春の風が詩っていれば 太陽は微笑んでいるよ
空から降る幾千の思いを1片でも受け止めて・・・
キミの下に舞い落ちていくよ ヒラヒラリ ホロリと
いつまでも落ちないで舞っているように祈っているよ
ピンク色のアフロヘアーがニッコリと笑っていたよ
無意識にため息をつけば 好きって言葉になっていた
指先まで高鳴る鼓動が止まらないよ 胸が苦しいよ
最後に咲かせた桜の花が散ってしまう前に・・・
破裂しそうな想いと共にキミの元へ駆けていったよ
「あなたが好き」と言う言葉が詰まって出てこないよ
ピンクのメイクが崩れるくらい 涙が溢れるよ
スキ と言う文字に変わって 花ビラ達が舞い落ちる
空から降る幾千の思いを1片でも受け止めて・・・
キミの下に舞い落ちていくよ ヒラヒラリ ホロリと
いつまでも落ちないで舞っているように祈っているよ
ピンク色のアフロヘアーがニッコリと笑っていたよ
ヒラヒラリ ホロリ・・・
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