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way
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作詞 yuuna |
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巡る季節は何度目か ただ何気ない日常を歩んできた
人が幸せだと思う瞬間は様々で その瞬間をいつまでも感じていたいと思ってしまう 人は映画のワンシーンのような恋を夢見てしまう生き物だから・・・
ねぇ だけどいつかは切れてしまう赤い糸・・・
繋ぎ止めるなんてできやしない
できる事といえば 去りゆく背中 見送ることで・・
word blessed with love もう一度 もう一度だけ・・・
めぐる時間は正確で 君の匂いは薄れてく
君の髪を撫でることも 二人で歩くこともできなくて
「何は欲しい」なんて聞かれたら きっと今は「君の笑顔」だろう・・・
ねぇ 時に人は儚くて いつの間にか涙覚えたんだ
きっと幼すぎて 無力な自分に怯えたんだ
手放してしまった君よ いつまでも笑顔で・・・
僕が世界中探検したとしても 君以上の人なんていないだろう・・・
ねぇ 本当は「さよなら」なんて言葉聴きたくないけど お互い違う道選んだんだね だけど二人仲良く並んだこと 確かに刻まれて・・・
ねぇ この先長く広がる続ける道は きっと僕らに希望をくれるだろう 二人別々の道を歩んでも どうか綺麗な華を咲かせていて・・・
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