|
|
|
春の風
|
作詞 ZEST |
|
本当は眠いけど 君も窓の外も
あたたかく誘うから 僕はつい君の付き人
買いすぎた 春物の服を 半分だけ
取り上げて持ってあげたりして
靴と同じ色のルージュ つややかに舞う 花のように
春の風が 軽く香るよ
街中をピンクに染めて
君の肩の髪がかすかに 揺れ踊る
空も見てるよ
塀の上すましてた猫もまどろむ午後
買い物の そのあとは
街の中を散歩しようよ
花園も開けられる 秘密の鍵でなら
季節さえ止められたりして
さっき買ったペンで写す この瞬間の 君と僕を
紙に書いた 顔を重ねて
kissしてる二人の絵が
道を飾る カフェが可憐に
春の日の 日差し浴びてる
二人で来たこの道も
もう少しで緑色にかわる
春の風が 軽く香るよ
街中をピンクに染めて
君の肩の髪がかすかに 揺れ踊る
空も見てるよ
|
|
|