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シュバルツレーヴェ
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作詞 アンフェア |
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気に入ったんだよ この剣をね この動きをね
「幸せ」という牢獄に閉じ込められて生きてきた
何もかも満たされた しかし「自由」ではなかった
君に出会えて本当に良かったってまだ思えてない
美しくはない 荒々しく燃え続けている
もし俺が灰だとしても もし俺が偽者だと知っても
何も変わりやしないさ
例え世界が俺の存在を否定しても
手が掴んでるものは離さない
それは重く 重く一生消えることのない罪と絆
偽りの上にあった今日は本当で
また悲しみを知る
世界が堕ちてゆく 色を染めながら
また何処かで嘘が暴\かれ本当に変わる
Ah こうしてまた何かを塗り消す
そんな世界を変えられるのは俺だけなんだ
もし手が黒くなっても もし心が白く染まっても
終わりまで決して離さないさ
例え誰かが俺の存在を打ち消そうとしても
この手にある剣は離さない
それは強く 強く神様もそれを欲しがるのさ
存在の証明は何故かできなかった
記憶が無かったから
迷い人なんだ 人一人に与えられた
カルマを見つける迷路で迷ったんだ
忘れたい心に 白く染まった心に
突き刺すんだ
例え世界が俺の存在を否定しても
手が掴んでるものは離さない
それは重く 重く一生消えることのない罪と絆
例え神様が俺の存在を笑ったとしても
今思っている事は止めたりはしない
それは重く 重くゆるぎないこと
消え去りそうな世界を変えたのは
偽りという海に沈んだ一握りの真実
―\偽りが生み出すのは更なる偽りと悲しみだけなんだ―\
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