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BEGINNINGS
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作詞 左脳右脳 |
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跳んでいく 未来へ
幾ら壁が立ちはだかっても 関係無い
雨が降る畦道(あぜみち)を駆け足で走っていけば ほら
見えるだろう僕等の未来
限り無い 止め処無い
道が僕の前には在るんだ
止まらずに 振り向かずに
さあ今から始まる 僕のこれから
時が経っても変わらない想いが此処には沢山在るから
意味の無い事を繰り返しても顔を上げて走って
風すら僕を纏うよ
月が観える丘で一晩中語り明かした日を覚えてる?
佇(たたず)む綺麗な花 両手で摘むんでいければ良いのに
霞んだ僕等の未来
煩わしい 鬱陶(うっとう)しい
道が僕の前には在るんだ
止まらずに 振り向かずに
さあ今から始まる 僕のこれから
時が経っても変わらない想いが此処には沢山在るから
意味の無い事を繰り返しても顔を上げて走って
風すら僕を纏うよ
街に漂う排気ガスの香り
脳を汚染(よご)して僕を腐らせる
容易い誘惑に誘われ様と
現在の僕が一番好きで だけど嫌いで
言い出したら限(きり)がないんだ
幾ら遠くへ僕が行っても君の心は腐らずにいて
落ちる滴を掬(すく)っては空へ投げ掛けるが
当然意味は無い
時が経っても変わらない想いが此処には沢山在るから
意味の無い事を繰り返しても顔を上げて走って
風すら僕を纏(まと)うよ
明るい時代へと僕を導いてくれよ
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