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恋火
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作詞 亜歌音 |
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彩る川辺沿いに 寄り添う影が並んで
幸せが静かに辺り一面に広がる
誰もがみな微笑んで 幼い心に還り
大切な人と手をつないで歩いている
きらめく花が咲き乱れる空を見上げ
来年も一緒に見ようねと 指を切る
大きな音が怖くて泣いていた子供の頃
でも今は一つ一つの音が胸に響いていく
空の灯り頼りにそっとその横顔を見つめる
この胸に何度も焼き付けるように
何年も変わらないこの花のように
いつまでもこの愛が続きますように
大切にしたい
変わりゆく時代の中で 変わらないもの
きらめく花が咲き乱れる空を見上げ
10年後も一緒に見ようねと 指を切る
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