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明日の色
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作詞 鬼気 |
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吐き出した息は
静かに夜の空に溶けて
僕の気持ちも
こんなふうに君に届けばと思う
にぎやかな街も
ようやく眠りにつこうとして
消し忘れたようなテレビ塔の灯り
君を淡く照らすよ
降り積もった雪の上を歩いた
このままどこにだって行けるよ
僕らを待っている明日はどんな色だろう
僕らは越えて行ける 明日がどんな色でも
越えて行けるよ
もうこの季節を
僕らは何度も迎えたけど
君への想いの深さや広さを
まだうまく伝えられない
これからも君と共にいられるように
それは希望に満ちた祈り
僕らを待っている明日はどんな色だろう
僕らは越えて行ける 明日がどんな色でも
僕らの描いた夢が明日の色になるから
いつもそばにいるよ
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