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卒業の日
作詞 (´ω`)
寂しがりの君の隣で 小さく呟くように問う
君の涙の色は
妄想好きの僕の後ろで 微かに笑って君は言う
何を望んでいるの
聞き返された時 僕は受けいれられてないって

いつまでも引きずる想いには
狭苦しく寄せた言葉の中には
訪れた春にさよならを言えた
この日の輝き語った道の上で

いつか夢見たあの場所から
走り出した子供の頃の日を
いつかまた夢を思い出してみた
笑顔と涙の卒業写真
汚れた手で掴み取った花
つぼみは夢見て花開くんだ
夢に向かって手を振ったあの窓
小さい僕でも叶える夢は大きいんだ

桜色の花木の幹は 叫び続けたあの日卒業
でもこれから忘れない
想像してた君の横から 悲しみを閉まい込んで言う
これからも傍にいる
一度だけ頷いた 受け入れられたのは初めてかも

夢と希望の狭間で揺れる
あの光を浴びて伸びる花

校庭の花壇の並木 君を待つこと一時間後
「ごめん遅れた 待った?」
互い違う想いを一つに 確かに繋いだ左手が
ここにいることを証明
まだ呆れた世界 叶うまで白く描く時まで

悲しいならいつまでも泣いて
嬉しいとき思い切り笑って
別れを待つだけじゃ疲れちゃうから
降り注ぐ雨の下あの面影

いつも花咲くあの時まで
走り去った花の重み感じていた
描いた日 地図を取り出していた
希望と別れの卒業写真
疲れ切って掴み取った夢
寂しい思い出と共に描く
虹に向かって手を振ったあの窓
いつか君と二人同じ夢見ていたいんだ

向かった花壇の並木 一人寒い中凍えていた
「ごめん遅れた 待った?」
想いは互いに違ったけれど あの日互いに誓った約束
-----旅立つ日振り向かない-----
何度でも頷いた あの日誓った二人の約束

悲しいならいつまでも泣いて
嬉しいとき思い切り笑って
訪れた春にさよならは言わない
いつかまた会うんださよならは要らない
あの日の輝き辿った夢の道で

いつも花咲くあの時まで
走り去った花の重み感じていた
描いた日 地図を取り出していた
希望と別れの卒業写真
まだ破ったことの無い誓い
走り去った僕の後ろ叫んでいた
「いつまでも 二人で一人だからね」
振り返りそうになって大きく手を振り続けた
僕らはいつだって前へ進む者
夢のあの日僕らは闇を卒業する

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 卒業の日
公開日 2006/03/24
ジャンル ポップス
カテゴリ 学校生活
コメント 学校の卒業とはまた違った感じですかそれぉり交ぜてぁりますorz夢に向かって揺れる花と二人の人間が描かれています〜「いつまでも二人で一人だからね」
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