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影
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作詞 アンフェア |
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鏡を見て気付いたんだ 影が脅威を伝える
見つめあう恋人達 睨みあう敵同士
かけがえのない物など昔に捨てた
記憶の隅にあるものは二人手をつなぐ姿
未来を語って笑っていたあの頃
今まで気づかなかった いつものまにか泥沼を彷徨う
終わりに近づくたび掴むものなど何もない
この目が見つめるのは 深い傷口だけ
何も開けないで生きていたら何もかも変わっていた
明日を考えることない 同じことばかりだから
綺麗なものといえば一つの記憶
いらないものなら全て貰っていってください
見えるものしか掴めない
今まで気づかなかった いつものまにか泥沼を彷徨う
終わりに近づくたび掴むものなど何もない
差し込んでる光すら僕の前では敵になる
見上げるものさえ見つからない
その部屋のカーテンを閉めて部屋を見渡してみても
見つからない僕の影
何かが何かに交わるように木曜日になり待とう
幸せが訪れるのはそう遠くはない
今此処に映るのは 手をつなぐ姿
―\この先で待ってるのは変わらない貴方の姿―\
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