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作詞 アンフェア
鏡を見て気付いたんだ 影が脅威を伝える
見つめあう恋人達 睨みあう敵同士

かけがえのない物など昔に捨てた
記憶の隅にあるものは二人手をつなぐ姿
未来を語って笑っていたあの頃

今まで気づかなかった いつものまにか泥沼を彷徨う
終わりに近づくたび掴むものなど何もない
この目が見つめるのは 深い傷口だけ

何も開けないで生きていたら何もかも変わっていた
明日を考えることない 同じことばかりだから

綺麗なものといえば一つの記憶
いらないものなら全て貰っていってください
見えるものしか掴めない

今まで気づかなかった いつものまにか泥沼を彷徨う
終わりに近づくたび掴むものなど何もない

差し込んでる光すら僕の前では敵になる
見上げるものさえ見つからない
その部屋のカーテンを閉めて部屋を見渡してみても
見つからない僕の影

何かが何かに交わるように木曜日になり待とう
幸せが訪れるのはそう遠くはない
今此処に映るのは 手をつなぐ姿

―\この先で待ってるのは変わらない貴方の姿―\

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歌詞タイトル
公開日 2006/03/23
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 白夜行の桐原の気持ちになって書きました。
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