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アンフェア
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作詞 アンフェア |
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今日はとうとう何かを知るときだ
誤算だったんだ 此処で出会うのも愛したことも
あの日の目は誰にも見てほしくない
アンフェアなのは誰なんだ?
問い詰めた自分自身だと気付いてはない
フェアなものなんてない
それを知るのは何かを失った時なんだ
道もないんだよ 忘れない 悲しみの行方
僕はその足跡をたどり生きた
何処かで見えたんだ 今は見えない景色を
今日はとうとう気付く時だ
言葉の大切さを 笑顔の意味を
僕の似顔絵はちょっと恥ずかしい
けど嬉しかったんだ 存在を認めてくれた
アンフェアってなんなんだ?
人間の感情という事を誰も気付いていない
フェアな事なんて探したって見つからない
あるのは辞典くらいだ
知りたいんだ いつも流さない 涙の理由
一生疑問にして立っていたくない
目が覚めれば横に君がいたんだ
道もないんだよ 忘れない 悲しみの行方
僕はその足跡をたどり生きる
明日が見つからなくても 何かを得るんだ
息潜めて生きなくてもいい
もうダメだ、といった時思い出すんだ
僕の似顔絵を
―\フェアはこの時代にはどこにもないんだ―\
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