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片思いの磁石
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作詞 飴缶 |
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あなたとの記憶をしまいこんで
なかったことにして
そう心に決めた でも自然とあなたが
いつからか特別だった
どうして? この心は磁石のよう
あなたの方へとひきつける
頭の中ではそばから離れていたいのに
声が聞こえると反応してしまう
あなたより大切に思える人ができても
ずっと引っかかってくる
忘れたいのに いっそ嫌いになってしまいたい
どうして? この心は磁石のよう
心があなたに入っていく
あきらめたはずだった この片思い
もっと好きになることのないように
あなたを嫌いになれば
私はあなたの心から抜け出せるのかな
もう この胸は私の言うことを聞かない
頑固な思いで敷き詰められてる
あなたにだけ向けられたこの心
どうして? この心は磁石のよう
あなたの方へとひきつける
抵抗の出来ない強い力で引かれる
あなたを嫌いになんてなれないよ
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