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～えいゆう～
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| 作詞 (´ω｀℡) |
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「将来人の役に立ちたい」 その言葉に詰め込んだ思い
はっきり見える何よりも大きく心の中に描くものは何？
「いつか有名人になりたい」 言の葉が風に吹かれたあの日
動いた時の流れに逆らい募る夢の意味に誇りをもつ
雨の降る中 傘を差し出して「これ使いなよ」
目の前には自分の利益しか映らない
見る前から分かる結果に目を開いてみた
涙で濡れた傘の下で見てる物は現実か
夢は掴むのか見ているのかただの理想か
答えは将来の広大な自分でいい
分かるなら
ボロボロな世界地図破って 破り損なった部分は夢
止まった時の流れに逆らい後悔してる君の後ろ姿
平行な絵画の裏にある 夢の設計図を開いて
きっと埋まるさ二人だけの日 踊るリズムで燃え続ける火
意味のない日々 枯れないように水を掛けた君
涙流しているのになんで楽しそうなの？
夢叶う日いつくるか分からないのに待ち
笑顔で積まれる積み木の横 踏み出すのは僕か君
離れてしまうのは抵抗できない運命？
口に出さなくてもさよならはいらないってこと
分かってる
強く築いたあの日との狭間で 涙流した絵画の中で
先走る栄光への設計図 埃かぶった運命に
夢見たあの日を掴み取った夢の場所
涙で濡れた土の上で君と立ち尽くした
ポケットの中に詰め込んだままの世界地図
破り損なった夢の部分を握り締めた
冷たくなった小さい手を握り締めて
子供の頃 軽い絨毯に刻んだあの文字
”えいゆう”
平仮名で書いてあるこの文字の中には
君と口に交わさなかった一生の約束が
離れていても僕らは僕らだけの英雄
距離など関係ない永遠の友達なんだって
それが本当の ～永友～
「将来人の役に立ちたい」 「いつか有名人になりたい」
ボロボロに破り損なった世界地図 世界へ羽ばたく為の夢の設計図
雪の降る日々 桜の花に降りかかる白い粒
これが望んだ僕の世界 君といる世界
「将来君の為に立ちたい」
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