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夢
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| 作詞 楊柳 |
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行かなければいけない道があるならば
進むしかない
あの日 誓った夢を叶えるためなら
一人でも歩き出すよ
全てのことに意味が宿り
そして何一つ無駄なことなど
ないのだから
時が止まれと願っても
そういうわけにはいかない
進むべき道が見えないのなら
感じるしかないのだろう
自分の強さを磨きたいならば
自分の弱さを見抜いて
時に身を任せるだけでは
夢など叶うわけでもなく
夢が在るが故に我在るのだろう
夢を諦めずに追う姿は
芽吹く華の煌びやかさでもあり
儚げに舞散る桜でもあり
どちらにしろ美しいという言葉に
欠けるものなど何一つない
自分の強さを磨きたいならば
自分の弱さを見抜いて
こうやって創っていく一つの道が
いつかは夢の地図と化してゆく
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