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バスルームラヴソ\ング
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| 作詞 １０＄ |
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君がお風呂で歌ってた
メロディー不意に思い出す
途切れ途切れの記憶たち
あの曲の名前なんだっけ
いつもその曲なんだねと
何気なく聞いてみたら君は
ちょっと遠くを見つめてから
すまなそうに微笑んだんだ
目を閉じたってそこに
君が笑ってるワケじゃない
半端にうずく胸の痛みは
「いい思い出」でごまかすんだ
バスルームラヴソ\ング
君は今何してるのかな?
交わした約束もキスも
ひどく淡くて掴めない
君のために買った指輪は
近くの川に捨てたっけ
振り返らない背中をずっと
追いかけ走る夢を見た
あの女(ﾋﾄ)は君じゃないんだなんて
意味もなく言い聞かせたんだ
耳すましたって別に
君の歌聴けるワケじゃない
自嘲のためにゆがめた口元
上手くいかずに泣き顔になった
バスルームラヴソ\ング
君はあの時幸せだった?
君がお風呂で歌ってた
メロディー少し口ずさむ
その曲なぁにと聞かれて僕は
すまなそうに微笑んだんだ
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