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どうしても忘れられない、思い出と想いを、どうか忘れられるように、と
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作詞 ゆるゆる |
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12月のカレンダーをめくるよ
どうして、夢は覚めないと気づけないものなの
今、思えば、
12月のカレンダーを見るよ
あふれるほど幸せだったのに
当たり前のようにきみはとなりにいたのに
少しずつ少しずつ、
どこでぼくらはすれ違っていったのかな
そこからぼくらはズレていったのかな
きみがぼくを想ってくれていたとき、
ぼくは何も気付けずにいたんだ
ぼくがきみをやっと想いはじめたとき、
それはやっぱり、遅かったのかな
12月のカレンダーをめくるよ
通り過ぎた思い出をめくるよ
今でもこんなにきみを想ってるのは
きっとぼくだけ、
12月のカレンダーをめくるよ
きみを忘れない
きみとの思い出は、
すべてすべて、
12月のカレンダーに込めて
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