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孤独
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| 作詞 すぱのば |
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無くした物はもう戻ってこない
託した物はきっと果たされる
互いに助け合う者は今
互いの優しさと弱さを知る
過去ばかり振り返って
未来を見据えられずに
今日まで来た 人々にも
明日は訪れる
これからの日々に 何を見出せば
誰かのいる 孤独じゃない場所に
行き着くのだろう
戦いのような 尋常じゃない暮らしの中で
本当の孤独に 一人たたずんでいる
探していた物はまだ闇の中
さまよう者はやがてたどり着く
互いに傷つけあう者は今
互いにむなしさと強さを感じる
今ばかりにこだわって
他のもの何も見えずに
これからも行く 人々にも
明日は訪れた
それぞれの日々に 何を切り開けば
誰かと違う 震える孤独の道を
通らずにすむのだろう
争いのような 人々の渦の中で
本当の孤独に 一人足を止めている
互いに傷つけ合って 互いに助け合って
孤独から抜け出そうと もがくんだろう
無駄かもしれないのは分かっていても
何もせずにはいられないんだろう
せわしくすぎる日々の中で
過ぎ去る日々に 何を求めれば
誰かと同じ 微笑を手にし
孤独から解き放たれるのだろう
急ぎ足で 人々の渦の中
本当の孤独から 抜け出そうと
戻らない日々に 何を叫べば
誰かが振り向いて 孤独を捨てることができる
輝くような 一人一人の中
本当の仲間を 求め叫び続ける
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