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作詞 .uya. |
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去年の寒い季節と暖かい光が 昨日の様で
いつかの帰り道も 雪で隠れた店の看板も
できればもう一度雨にうたれて 君と寄り添いたかった
忘れたかい 気づきあげた温もり 僕の身体はまだ覚えているよ
あの日のままで
あの時君が独りの僕の傍まで駆け寄ってきて 言ったんだ
人の温かさもわからない 僕に本当の愛の意味を教えてくれたんだね
小さな手を見つめて 君の仕草もその癖も全て
愛しいと思えるから 本当の愛の姿が見える
一晩で築き上げた愛の 脆さに涙流した
見えてるかい あの日の2人が 幸せそうに笑っていた
最後の日から
ガラスの破片で傷ついた僕の たった一つだけの心から血が出てた
僕はそれを無理に隠してたけど 抑えきれずまた独りで 泣いていた
今もあの場所を見かけると 不意に泣きたくなる
忘れたかい あの場所で過ごした ほんのわずかだけど幸せに
ただ愛し合った日を
あの時君が独りの僕の傍まで駆け寄ってきて 言ったんだ
人の温かさもわからない 僕に本当の愛の意味を教えてくれたんだね
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