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コノセカイ
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作詞 羅櫂 |
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なにもかもがイヤになったとき 楽しかったコトがモノクロになる… そんな自分がイヤで 自分を造ってみる でも…ホントの自分が伝わらなくて
自分を知られるコトが怖くて… でも知ってほしくて… あなたのコトを知りたくて… でもすべてを知るには荷が重過ぎて
怖くても その一歩を踏み出すんだ それを知ることで 新しいセカイが見えるのだから
だれがなんと言おうと 自分の意見を言うんだ 造り上げた自分など 空想のセカイでしかないのだから
あなたを想えば想うほど 自分の気持ちがわからなくなる それでも必死に伝えようと 努力をしてきたつもりだった でもそれは…
結局は自分のためで あなたのコトを想っているつもりでも 自分を見てほしいダケなんだ 気づいて…
わからなくても かわらないモノがあるから それをココロに刻み 自分のセカイを造るんだ
でも忘れないで… 自分を造ってはいけないんだ 造っても 何も変わらなないから 自分をおしつけるな 気づかせるんだ セカイを自分のモノにしろ そして最高のセカイができる
ホラ… ホントのあなたが見えてきた セカイはあなたで廻ってる
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