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温度
作詞 翔楼
あれは幻だったのかな とつぶやいてみる
ひたひたと体にあたる雫さえ 今の私には温かい
雨が魅せた幻想に 私は泣く事もできない

あの温もりはもう無くて あの表\情ももう無くて
全てが私を独りにさせる

ねぇもう一度見せて あの幻
私に温度を頂戴?

あれは幻だったんだね 無意識の内に口に出す
はらはらと頬をつたうのは雨?涙?
雨が魅せた幻にも 温度はあるんだね

あの笑顔は結局嘘で あの声だって在るわけないくて
存在しないモノに恋をした私は愚か

もう一度笑って 私の為に
無いとわかってまだ願うの

手にはまだ 温もりがある気がして
穴があくほど見つめてみても 手は冷えるばかり
溜まるものは雨と私の涙だけ

手を握り締めて 声を殺して私は泣く
この手に温度が戻るように

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 温度
公開日 2006/03/19
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 失恋
コメント 初めて投稿しました。自信はないですがお暇な時にでも読んで下さい。
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