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運命
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作詞 やっきー |
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二人の出会いは偶然のという必然
それは決められていたわけでもなく
運命だったのかも知れない
運命なんて簡単な言葉で終わらせないけれど
これは運命なのかな?
何気ない話をしていれば
ほらもう朝の始まりを告げる鐘
楽しい時間は一瞬のように感じてしまうほどに
君を大切に感じるんだ
逢った事は一度もないけれども
昔から知ってるような感じもするよ
なぜか親近感がわくよ
まるで友達みたいだね
「またね」の一言で
ボクはまた眠りにつく
また次の日には君の笑顔
繰り返す日々は至福の日々
終わる事なく・・・
一日見ないだけで
ちょっと心配になったりもする
考えすぎかな?
君を感じていたかったんだ
逢ってみたいとは思わないけど
逢ったような気もするんだ
決められたような出会い
出会いと別れを重ねて強くなるけれど
永遠の出会いもあるんだ
いつまでいられるかな?
今日が最後かも知れない・・・
いつまでも続くかも知れない・・・
出会いを過去にしまいこまないで
思い出じゃなくて大切なのは今なんだ
あの日あの時あの場所で
二人出会った季節に戻ってみたいね
なにもかもが純粋で
ただひたすらなにかにむかってひたすら手を伸ばしていたあの頃
今はもう手を伸ばす必要はないんだ
隣には君がいるから・・・
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