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なおき
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作詞 湖南乃風 |
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初めて喋ったあの日から お前は俺の憧れだった
お前の髪の毛はトゲトゲのサボテンで お前の体はゴリラみたいにガッチリだ
お前はスゴくワイルドで優しくて みんなを引き付ける磁石みたいな存在だ
俺はお前といる度に どんどんお前が好きになった
お前と一緒にいると楽しくてたまらない だから俺のことも受け止めてくれたらなって思った
でもこの俺は小心者で すぐに人に当たる落ちこぼれ
お前とは相容れない性格なんだ お前と対等にいられるワケがないと思っていた
でもお前はある日 そんな俺のことを好きだと言ってくれた
お前がいないと辛いと言ってくれた なんてヤツだと思った
見事に予\想を覆してくれた こんな俺のこと認めてくれて
嬉しくて目頭が熱くなりやがった こん畜生が
そんなの全部こっちの台詞なんだよ
なおき お前いっつも励ましてくれたよな
なおき 俺らずっと一緒に馬鹿やっていけるよな
なおき お前がいないと俺も辛いんだ
なぁなおき 同性愛上等だよな
一緒にカラオケ行ったっけ 二人とも歌いたい歌があって マイク譲り合ってる内に曲終わってしまったんだっけ
感謝の気持ちつって いちごオレおごってくれたよな なんだかしょっぱい味がしたんだぜ
よく二ケツしたよな 俺の足がチェーンにからまったとき チャリよりも俺の心配してくれたよな
二人で肩並べながら食った デカ王の味は忘れねぇよ
俺が落ち込んでる時に 脳裏に浮かんだお前との想い出の数々は いつも勇気を与えてくれたんだぜ
なおき お前さえいてくれれば女なんていなくてもいいんだよ
なおき お前のためになら命でも差し出せる
なおき 俺の生きる理由なんて『お前』という存在で十\分さ
なぁなおき 生まれてきてくれて ありがとう
そのでっかい背中に乾杯だよ
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