|
|
|
prayers
|
作詞 蒼空コウ |
|
時が過ぎるのはこんなにも早く
また君との想い出を夢にみた
桜並木を2人で歩いた
キミといた春
小さなその手を握れずに
今日も君の笑顔を見送った
say a prayer angel
ホラ。時はこんなにも一瞬で
こんなにも永遠だ
夢から抜け出せない僕は
夢の上に夢を見る
もどかしくて切なくて儚い
キミといた夏
花火を見ている君の笑顔
あの花火より綺麗だった
say a prayer angel
ホラ。時はこんなにも一瞬で
こんなにも永遠だ
夢は現実と交差して
僕は夢に飲み込まれてく
秋の空きれいだねって
見上げて言った
キミといた秋
落ちてくる紅葉の葉が
儚く見えたのは初めてだ
say a prayer angel
時計の針は僕を置き去りに
君を連れて行く
さようなら
最後の言葉
雪降る道に
一本だけ続く君の足跡
追いかけられずに
君を見送った
キミといた冬
say a prayer angel
ホラ。幸運の女神なんていない
幸せを運ぶだけが神様じゃないんだ
神が運ぶ幸運なんていらないよ
僕はただ君が欲しかった
|
|
|