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アイの歌
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| 作詞 琥珀巫月 |
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愛してるなんて言葉に躍らされて
本当の君を見ていなかった
君の温かさに溺れている自分に気付かなかった
好きだとか嫌いだとかそんなことよりも
もっと大事なことを見失っていた
君といるだけの幸せを忘れてしまっていたんだ
もう君を抱きしめられない
僕の前から消えた君
もう君に届かない
哀の歌
暢気に笑って君を抱きしめてる
そんな僕にも優しく笑ってくれた君
その笑顔の奥に潜む闇に気付けなかった
君は僕の前から消えたけど
まだ僕の中に君はいる
君に届いていたのかな
僕の愛
君は遠くへ旅立った
君を追って僕もゆこう
君に贈ろう
愛の歌
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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