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春色
作詞 テンテン
桜の季節がまた来るよ
小さなつぼみを見つけたんだ
春の光の中で笑う君にぴったりの
僕にはない優しい色

今日君にね すごく逢いたくなったんだ
青空が急に表\情(カオ)を変えたせいかな
僕はまだ不安定なんだろうね
全てのことに意味を見つけたがっている

あの日静かな涙の雨が桜の花を散らして
もう戻せない 形戻らない
僕から優しい季節を奪ってしまったけれど

永遠がこの心(ムネ)の中続くのなら
生きていけると思ったんだ 一人でも
でも想像以上に難しかったよ
淋しさの色に埋もれてばかり

それでも季節は巡って
同じように春が来る
君のいた あの輝きに満ちた季節とは
少しずつ景色を変えていくけれど・・・

同じ場所にまた新しい桜の花が咲く
きっと僕は立ち止まっていてはいけないんだね

忘れようと努力したり
憶えていたいと無理をしたりすることに
意味は無かったよ

大切なものは側にある
君はいつも心(ここ)にいるんだね

桜の季節がまた来るよ
小さなつぼみを見つけたんだ
春の光の中で笑う君にぴったりの
僕にはない優しい色

今年は僕も見つけたいな
僕に似合う 優しい色

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歌詞タイトル 春色
公開日 2006/03/19
ジャンル その他
カテゴリ 恋愛
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