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キボウの唄―\旅立ちに―\
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作詞 АRia Оne |
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さくら散るこの季節に訪れた「旅立ち」 また誰かを大人にさせる
忘れたい思い出 忘れたくない思い出たくさん詰まった
明日が来てほしくないって呟いて日もあった
それでも退屈だけど校門と渡れたのは背中を押してくれたから
一つずつ古いものから消えてゆく そんな脆い人間
星の数ほどいる人の中でこの仲間に会えたのは奇跡だ
すぐに剥がれそうな心を固めたのは君がいたから
「旅立ち」の切符がこの手に託される これからの明日とキボウを添えて
時に迷いそして時に諦めた
そんな僕でも地面を蹴っ飛ばす事が許された
数え切れない涙を流し「旅立ち」の意味を知る
ため息して周りの不幸を全て背負い込んだ日々もあった
人は幸せと思い込みしてて別れが近づいてることはしらない
悲しみは過ぎてから訪れるものだから今は何もできない
打ち消された言葉は元には戻らないけど
誰かに思い出を打ち消されたとしても再び思い出す
絶え間なく続く別れの名をこの季節はまた叫ぶ
神に逆らう事はできるが別れには逆らえなかった
いくら泣いても今更悔やんでも何も変わらない
季節の厳しさを強く叩く
この先何年何十\年経っても例え遠く離れていても
記憶を彷徨い何処かで僕を思い出して
「旅立ち」の切符がこの手に託される これからの明日とキボウを添えて
時に迷いそして時に諦めた
そんな僕でも地面を蹴っ飛ばす事が許された
数え切れない涙を流し「旅立ち」の意味を知る
「友」という意味を知る 「明日」という道を知る
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