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友ダチ
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作詞 yayoi |
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ねぇ、あの日 君に言ったね
「クラスが離れても 仲良くしてね。」
君に伝えた この言葉
「じゃあ ウチにも遊びに来てね。」
あの日の君は こう言ってくれたね
春、とうとう君と離れて 口数減っていく
さらに君は なんだかそっけなくて・・・
「仲良くしてね。」って言ったよね
だけど、君は知らぬ顔して 歩いていく
話しかけてくると思えば
この前貸した本のことで・・・
ねぇ、本音を聞かせて 心の声を
私が君に伝えた言葉は
一体、何処へ行ってしまったの?
あれから どのくらい月日が流れたのだろう
時が経ち過ぎ しまいに君は
振り向きもしなくなった
やっぱり 私の言葉は 消え去ってしまったの?
あんなに近くにいたのに
あんなに語り合っていたのに
今はそれさえも こんなに気まずいの・・・
楽しそうな顔で 笑わないでよ
その度に 私の心に嫌気が差す
こんな自分が大嫌いなのに
だんだん君を 恨んでしまう
恨んでしまうまえに どうか
キヅイテヨ・・・
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