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君がうまれて 〜障害を持った我が子よ〜
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作詞 Daisu-Kei |
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君がうまれて 〜障害を持った我が子よ〜
作詞、作曲 Daisu-Kei
1.運命(とき)が来て君が僕と
お母さんとの間にうまれて来た時に
お母さんは君を抱いて
嬉し涙を流していたよ
愛らしい目をして無邪気に微笑んで
僕達だけを頼っている様で
幾度疲れた心を君は
癒してくれた事だろう
だけど、運命(とき)は君に、試練を与えた
とても信じられなかった、その時僕等は、だけど
もし話せる時が来たら
お父さんと呼んでくれるかい?
まだ言葉を知らない君の
その小さな口で、、、
2.運命(とき)は経ち君は少し
大きくなって日常(くらし)にも慣れた
取り巻く人すべてに
幸せ与えて
夢を見ているのかい?
天使の様な寝顔を見ていると
少しも他の子供達と
違いが有ると僕は思えない
負けちゃいけないんだ!生きて行くんだ!
君は君らしく現在(いま)、精一杯に、だから
もし歩ける時が来たら
お母さんは泣くかも知れない
まだ歩みを知らない君の
その小さな足で
もし歩ける時が来たら
お父さんはきっと泣くだろう
まだ歩みを知らない君の
その小さな足で
いとしい我が子よ、守ってあげるよ、、、
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