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さよならのうた
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作詞 ゆきみだいふく |
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泣いても笑っても怒っても
きみはあたしを前のように好きにはなってくれないね
最近どうしたらまた前のように好きになってくれるのかってそればっかり
嫌いってゆってみたりポロリ泣いたりしても
ずっと空回り
1人で泣いて怒ってまた泣いて
もう違うんだって気付いてるのに
気付きたくなくって
誰よりもあいしてるのに
あいしてるとは最後までいえないんだ
きっとあのときのあの言葉が悪かったんだ
こないだの自分に怒ったりして
そうだあのときのあの言葉があったからだ
昔の自分をうらやんだりして
次の恋にいかなきゃって
何度も何度も何度も
これでおわりにしようって
ずっとずっとずっと
わかってるのに
1人で泣いてもなんにも変わらないし
きみも見ててくれないから意味もないけど
今日だけはおもいっきり泣いてもいいよね?
悲しくって泣くんじゃないの。
きみをだれよりも好きだから泣くの。
弱虫で泣き虫なあたしだけど
今日はそんな自分を
「えらかったね」
「がんばったね」
って一言ほめてあげたいの
いつかきみを忘れれる日がくるんでしょ
今その途中だから見逃して
あとちょっとたてば
いつもの明るいあたしに戻るからね
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